2011年01月08日

日本財政破綻時期予想2011

さて、年が明けて2011年になりました。平成23年度の政府予算案も公表されましたので、今年も最新の予想をしてみたいと思います。ちなみに、昨年の予想はこちら

 それでは、今年も日本破綻の時期として、次のように考えてみます。

1.家計の金融資産を、国の債務が超える時。(国民資産が国債の担保という考え方。)

2.税収を、利払い費が超える時。(利息さえ自力で支払えていれば、とりあえず破綻ではないという考え方。)

 上記の考え方に基づき、以下のように計算します。

☆直近の国債上昇額、利払い費上昇額が毎年変わらず、家計の金融資産、税収が将来全く変わらないと仮定します。

☆上記の条件1.2のどちらかを満たす時を、破綻予測年とします。

 以上のように、ものすごく単純化して予想してみることにしました。当然、条件を満たすまで平穏無事ではいられないでしょうから、この予想は非常に楽観的な予測と考えるべきです。その結果は次のとおり。


1.債務残高と家計金融資産

image002.gif

2.利払い費と税収

image002.gif

 計算した結果、条件1は2041年、条件2は2034年になりました。ということで、日本破綻を2034年と予想します。

 今年は、債務の上昇幅が小さくなったことに加え、税収の大幅な回復もあり、昨年度の予想よりも破綻が4年先になる結果となりました。

破綻まで、あと23年


※この予想は、上記の簡単な条件下での単純計算に過ぎませんので、あしからず。

参考
平成23年度予算政府案
資金循環(日本銀行)


posted by FUJI at 15:11 | Comment(2) | 財政破綻予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
23年もかからないような気がしますが・・。
遅くても10年くらいでは・・・と言ってる人が多いですね。
Posted by at 2011年01月09日 17:35
コメントありがとうございます。

私も、自分で書いといてなんですが、10年以内に危機が訪れると思っています。国民資産を借金が完全に超えるまで何年か、などという計算をしていますが、完全に超えるまで国が無事であるはずがありませんので。
Posted by FUJI at 2011年01月12日 01:09
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