2012年01月09日

日本財政破綻時期予想2012

さて、年が明けて2012年になりました。平成24年度の政府予算案も公表されましたので、今年も最新の予想をしてみたいと思います。

 それでは、今年も日本破綻の時期として、次のように考えてみます。

1.家計の金融資産を、国の債務が超える時。(国民資産が国債の担保という考え方。)

2.税収を、利払い費が超える時。(利息さえ自力で支払えていれば、とりあえず破綻ではないという考え方。)

 上記の考え方に基づき、以下のように計算します。

☆直近の国債上昇額、利払い費上昇額が毎年変わらず、家計の金融資産、税収が将来全く変わらないと仮定します。

☆上記の条件1.2のどちらかを満たす時を、破綻予測年とします。

 以上のように、ものすごく単純化して予想してみることにしました。当然、条件を満たすまで平穏無事ではいられないでしょうから、この予想は非常に楽観的な予測と考えるべきです。その結果は次のとおり。


1.債務残高と家計金融資産

image001.png

2.利払い費と税収

image001.png

 計算した結果、条件1は2036年、条件2は2040年になりました。ということで、日本破綻を2036年と予想します。

 今年は政府の債務残高が大幅に増え、債務残高と家計金融資産をもとにした計算では、昨年よりも破綻予想が4年も早まりました。ただ、国債の予想外の低金利により、利払い費がかなり抑えられた結果、利払い費と税収の関係ではかなり破綻予想時期が延びる結果となりました。総合として、破綻予想時期は昨年よりも2年延びる結果となっています。

破綻まで、あと24年


※この予想は、上記の簡単な条件下での単純計算に過ぎませんので、あしからず。

参考
平成24年度予算政府案(我が国の財政事情)
資金循環・その他 参考図表(日本銀行)


posted by FUJI at 12:14 | Comment(0) | 財政破綻予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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